<スポンサーリンク>
芸能人の方も多くの方が実践されている健康法としても有名な、お白湯。
ダイエットにはもちろん、健康にもとても良いとして、有名になっていますよね◎
お白湯ダイエットは0コストで始められる上、日常生活にも簡単に取り入れられるので
痩せたい人、健康になりたい人すべてにとてもオススメな方法です!
今回はお白湯を飲む良い効果、正しいお白湯の作り方、さらにおすすめの飲むタイミングをまとめてみました*
<スポンサーリンク>
お白湯を飲むことの効果
基礎代謝をあげる
白湯を飲むと、じんわりと内臓が温まり、全身の血流がよくなります。
内臓温度が1℃上がると基礎代謝も約10~12%上がると言われているので、
消費カロリーを高め、脂肪を燃焼しやすい体を作ることにつながります。
むくみの改善
むくみには、血流とリンパの二つが大きく関わってきます。
白湯で身体が温まることによって、血流が良くなります。
さらにリンパの流れも改善されることから、むくみの解消効果を期待出来ます。
お白湯の正しい作り方
●やかんで作る場合●
1.やかんに水を入れて火にかけます。
お水はミネラルウォーターでも水道水でもかまわないそうです🌟
2.お湯が沸騰したらフタをとって湯気を逃がしながら10~15分沸かします。
これによって水道水の場合でも、
消毒のために含まれているカルキ(塩素)を抜くことが出来ます。
3.人肌より少し熱く感じるほどに冷めたら出来上がりです。
これを10分ほど時間をかけて、ゆっくり飲みます。
やかんで沸かす時間がない人は、耐熱マグカップに水を注ぎ、500wの電子レンジで一分半温めれば簡単に出来上がります!
ただしレンジの場合は沸騰させながらカルキを抜くという工程が取れないため、
塩素や成分が気になる方はミネラルウォーターかウォーターサーバーがおすすめです*
<スポンサーリンク>
お白湯を飲むのにおすすめなタイミング
朝起きたとき
朝起きて白湯を飲むと、寝ている間に失われた水分の補給と同時に内臓を温めて代謝を上げてくれるため、
朝食前に飲むことで白湯の効果をより高く感じられます。
朝起きてすぐはまだ胃が目覚めて間もない時なので、
一気に飲むのは避けて、10分くらい掛けてゆっくりと胃を整えながら飲むようにしましょう。
食前または食事中
食前、または食事中に白湯を飲むことで内臓が温められて消化機能が活性化されるので、
食べた物の消化を助け栄養を吸収しやすくなります。
ただし、食後にお白湯を飲むと水分が過多になってしまい
内臓に負担がかかり消化不良や下痢などを引き起こしてしまう危険性があるので
食後にお白湯を飲むのは避けるようにしましょう。
注意点
白湯は体内へ効率的に吸収されるため、飲み過ぎると逆にむくむ原因になってしまいます。
また、とてもデトックス効果が高いお白湯を必要以上に飲むと、
必要な栄養分まで排出してしまい、健康に悪影響を与える恐れもあるのです。
1日の限度は800mlまでで飲むようにしましょう🌟
また、一度にたくさん飲むのではなく、コップ1杯分(150~200ml)をゆっくり時間をかけて飲むことが大切です。
おすすめのお白湯アレンジ
お白湯には味がないので
普段から水を飲む習慣がない方は飽きやすい方は
毎日続けるのはしんどくなってしまうかましれません。。
そこでお白湯にプラスするだけで
飽き防止どころかお白湯の効果をさらに高めるおすすめのアレンジをご紹介します◎
生姜
朝起きて飲むお白湯をアレンジするのにおすすめなのが生姜です。
お白湯に薄切りにした生姜を4~6枚ほど入れるか、チューブの生姜なら1~2cmほど加えて混ぜます。
生姜には身体を温める作用があるので
白湯と合わさることによって、より体温を上げる働きがアップします。
冷え性に悩む方に特におすすめのアレンジ法です⋆*✩
レモン
食前、または食事中ならレモンがおすすめ。
お白湯に大さじ1杯分のレモン汁を加えると
酸味がプラスされ爽やかなフレーバーがプラスされます*
また、レモンに含まれるクエン酸が血糖値の上昇を防ぎ、
ビタミンCも摂取出来るので美肌効果にも期待が出来ます。
はちみつ
寝る前には安眠効果も高めてくれるはちみつがぴったりです。
カップ一杯のお白湯に対して小さじ1杯のはちみつを入れることで、ほのかな甘みがプラスされます。
さらにはちみつには多くのビタミンやミネラル、アミノ酸やポリフェノールなどの様々な栄養素が含まれているので
はちみつを白湯に入れることで、疲労回復や免疫力の向上、さらにリラックス効果も期待できます。
<関連記事>