<スポンサーリンク>
ダイエットのために話題のダイエット法や食事制限など、頑張っているのになかなか痩せられない。。。という方必見!!
あなたのまわりに、飲み会などでも我慢せず飲んで食べて、オヤツもよく食べるのに細い、、という人は居ませんか???
自分はこんなに頑張ってるのに、なんであの子は頑張らずに痩せてるの!?とジェラシーに感じる事もあるかもしれませんが
実は痩せてる人は、痩せ体質を作る習慣が自然に身についている場合が多いのです、、!
筆者も習慣改善でマイナス10キロの減量に成功したあと、
食べたいものも我慢せず飲み会などにもどんどん参加していますが
痩せた体重から戻る事なくリバウンドも一切ありません*
根本的に痩せるために痩せてる人の習慣を徹底的にマネして成功した
誰でもマネ出来る痩せ体質を作る10の習慣をまとめてご紹介します!
<スポンサーリンク>
痩せている人が自然にしている生活習慣
無理な食事制限や続けるのが大変な激しい運動をせずに本当に痩せるポイントは
痩せる生活習慣を身につけることです。
日常の中のちょっとしたポイントに気をつけることで
自然と痩せ体質に近づくことが出来ます◎
ダイエットはもちろん、健康にもオススメしたい10のポイントを朝〜夜の時間軸に沿ってご紹介します。
朝〜お昼
お白湯から1日をスタート
朝起きてまず最初のポイントは
コップ一杯のお白湯をゆっくり飲むこと。
内臓を温め、じんわりと体を起こすことで
代謝を上げて1日のエネルギー消費を増やすことができます◎
また水分を最初に摂るとこで、腸内の老廃物を洗い流し便秘の解消につながる上、
ゆっくりとお白湯を飲むことで脳の満腹中枢を刺激し、その後のご飯の食べ過ぎを防げるため
ダイエットにはとても良いことばかりなのです◎
<関連記事>
朝起きてすぐ、ダイエット、健康にマストの習慣◎1日のスタートはお白湯から! - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
朝食はバランスよくしっかり食べる
1日の始まりである朝食は痩せ体質を作るにはとても重要なポイントになります◎
夜寝ている間、他にも食べない状態なので
朝起きた時は1日の中で最も胃が空っぽの状態になっています。
なので血糖値を急激に上げないよう、GI値が低めの食品から食べるようにしましょう。
具体的な食品としては、野菜サラダやフルーツなどがオススメです🌟
また体温を上げて体を活動モードにするために卵などのたんぱく質や、
腸ぜん動運動を活発にし排便を促してくれる炭水化物も朝食に是非摂りたい食品です。
<関連記事>
ダイエット、健康に!これが理想の朝ごはん!朝に食べると良い食品まとめ。 - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
食べる順番が大切
朝ごはんはもちろんですが、食事の際は食べ順を意識することが大切です。
食べ順ダイエットは、食事の内容は今までと同じでもちょっとの意識で工夫することが出来るので
まず手軽に取り入れやすい痩せ習慣のひとつです*
基本はGI値が低く消化に良いお野菜からお肉などの主食、最後にご飯などの炭水化物の順番が基本となりますが
野菜の中でも芋類や豆類など、
実はGI値が高めなものもあったりするので注意が必要となります。
<スポンサーリンク>
食後に紅茶またはコーヒーを
紅茶やコーヒーには一般的によく知られているようにカフェインが含まれています。
カフェインには眠気を覚ます覚醒作用や疲労回復作用のほか、
アドレナリンを盛んに分泌させる作用があるため
脳や体を活発に働かせ、代謝を上げる効果も期待出来ます。
さらにアドレナリンには脂肪分解酵素のひとつであるリパーゼを活性化させる働きがあるので
脂肪の分解をサポートし、燃焼を促進してくれると言われています。
そして紅茶にはカフェインの他にも、脂肪分の吸収を抑制してくれる効果のあるカテキンやポリフェノールなども含まれるので
食後の飲み物に最適と言えます*
また食後にゆっくりと飲み物を飲むことで食事の満足度が上がり、どか食いを防いでくれる効果もあり、
紅茶やコーヒーの香りはリラックス効果の高いので
ダイエット中、控えめの量でもストレスなく食事を楽しむことが出来るのです。
さらに体を温め代謝を上げるために、コーヒーや紅茶はホットで飲むのがオススメです。
ただ、紅茶やコーヒーに含まれるカフェインは、一般的に目を覚ますとよく知られているように脳の覚醒作用があり、
カフェインが体内で分解、排出されるには
個人差がありますが約5〜8時間程度かかると言われています。
夕方16時以降に飲むと、カフェインに慣れていない方は寝つきが悪くなる場合もあるとのことなので
普段からコーヒーや紅茶を飲む習慣がない方は食後のコーヒーや紅茶は晩ごはん後には控えるようにした方が良いとのことです*
<関連記事>
食後に紅茶で-5kg!?紅茶の効能と、ダイエットに効果的な理由まとめ◎ - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
お昼〜夕方
体を動かす
日中、特に座り仕事が多い方は
意識的にこまめに体を動かすようにしましょう*
特別激しい運動を無理にしなくても大丈夫なので
意識して階段を使うようにしたり、歩くときも少し早歩きになるくらいサッサと歩くだけでも、
習慣として継続出来れば日中の消費エネルギー量は大きく変わってきます。
続けられる簡単な運動としてはラジオ体操を日常的に取り入れるのもとてもオススメです。
ラジオ体操では、普段の生活の中だけではなかなか使わないような、400種類以上の筋肉に刺激を与えることが出来、
また左右対称になるよう運動が考えられているので
バランス良くインナーマッスルにも刺激を与えることが出来るのです。
さらに骨格まわりの筋肉にも働きかけることで
猫背や歪んだ姿勢が改善される効果や
身体をひねる運動や筋肉を伸ばす動きが多く取り入れられているので、腸のぜん動運動を促し便秘の解消につながるなど
短い運動の中で根本的に体質改善につながる運動と言えるのです。
<関連記事>
実はすごいラジオ体操のダイエット効果!1日たった10分痩せる!?健康にも◎ - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
姿勢に気をつける
普段の生活の中で、自分の姿勢をいちいち細かく気にしている方は意外と少ないのではないでしょうか。
歩く時や立っている時、また座っているときも姿勢を気にしていられるかどうかは
痩せ体質になれるかどうかの非常に大きな分かれ目と言えます。
背筋を伸ばし姿勢良く過ごしていると
ただ立っているだけ、歩いているだけでもそれ自体の消費エネルギーも変わりますが
それ以上に大きなポイントは体の基礎代謝量の差になります。
基礎代謝とは、心臓を動かしたり脳を働かせたり、特別な運動をしてない時にも自然と消費している、生命維持のために使われるエネルギーのことです。
この基礎代謝量が高いと、何もしていない状態でも消費エネルギーを上げることが出来るので
効率良くカロリーを消費出来るということになるのです🌟
姿勢を正すことは体全体の血行を良くしたり、代謝を上げることにつながり
また同じ動きをしていていてもそれによって消費するエネルギー量が少しずつ上がることにもつながるので
普段の生活の中での消費エネルギーを効率的に上げることが出来るのです。
姿勢が良いとそれだけでキレイな人に見られたり、堂々と背筋をピンと伸ばして立っていられるように
ダイエットへのモチベーションの継続になるなど
気持ち的な面でも良い効果がたくさんあります。
<関連記事>
姿勢を正すだけで半年で10キロ痩せた!健康的にダイエット、まずは姿勢を正すことから◎ - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
水分をこまめに摂る
代謝を上げる上でもとても大切なポイントは
姿勢を正すことや呼吸を深く取ることに加え、十分に水分補給することも重要になります。
体に十分に水分が足りていないと、血がドロドロになり血液の流れが悪くなるので
その結果体の代謝を下げてしまうことになります。
水分補給をしっかりすることは血の流れ良くするほか、
腸内の便を柔らかくし便秘の解消につながるなど
ダイエット、健康にとても重要なこととなります。
目安としては、1日に体重kg×0.4ℓの水分補給が理想と言われています◎
例えば体重50kgの方であれば1日に50×0.4=2ℓ、60kgの方であれば60×0.4で2.4ℓの水を飲む必要があるということになります。
たくさんの水を一気に飲むと心臓をはじめ内臓に大きな負担をかけてしまうこととなるので
コップ一杯程度の水をこまめに飲むように心がけてください⋆*✩
<スポンサーリンク>
おやつは3〜4時頃、飲み物と一緒に
ダイエット中だと甘いものやオヤツは絶対に食べてはいけないような気がしてしまいますが、
全く食べてはいけないと制圧をかけると気持ち的にストレスになってしまいます。
ダイエット中も、おやつは食べてはいけないのではなく、食べ方を工夫すれば甘いものを食べることは問題ではありません◎
オヤツを食べるのは体の代謝が1日の中で最も上がると言われている15〜16時頃が最も最適な時間帯になります。
またこの時も出来るだけGI値の低い食品から、1日200kcαl程度を目安に食べるようにしてください*
カロリーが低く満足感を得やすいヨーグルトや
GI値が低く健康に良い栄養もたくさん含むナッツ類などが特におすすめです。
またオヤツを食べる時は紅茶やコーヒーなど飲み物と一緒に、ティータイムを楽しむようにするのがポイントとなります。
この時一緒に飲む飲み物は、飲み物で摂取カロリーを増やさないため、また体の代謝をあげるためにも無糖の温かい飲みものを選ぶのが理想的です。
<関連記事>
太らないおやつの法則◎ダイエット中のお菓子はこう食べる! - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
夕方〜夜
晩ごはんは軽めに、炭水化物を控える
夜寝る時に、胃の中に消化し切れていない食べ物が残っていると
寝付きが悪くなり睡眠の質を下げる原因となります。
また夕方〜夜にかけては、日中に比べ体の活動がゆるやかになり代謝が穏やかになっていく時間帯なので
晩ごはんを食べ過ぎてしまうと効率的にエネルギーとして消化されず、余ったカロリーは脂肪として蓄積されてしまうことになります。
痩せ体質に作るには、晩ごはんは軽めに、出来るだけ20時には食べ終わっているなど
早めの時間帯に食べるのがオススメです。
また飲み会やたまに贅沢をしたい日などは、
晩ごはんは軽めでなければならないと無理に我慢せず、思い切り楽しむ方が気持ち的にもストレスが溜まらず
痩せ習慣を継続するための良い息抜きとなるので
たまの贅沢は思い切り楽しんでください*
ただ、特別な日はあくまでたまにであることが大切です。
1週間の中や1ヶ月の中でなど大きな期間で捉えて、
飲み歩くことが習慣とならないよう、メリハリをつけるようにしましょう◎
<スポンサーリンク>
寝る前にはリラックスできる環境を
夜しっかり眠ると、
寝ているだけで、一晩で約300kcalも消費すると言われています。
またアメリカで行われた肥満研究研究では、睡眠時間が短いほどよりジャンキーな食べ物が食べたくなる傾向が強いという結果が出ており、
睡眠が十分に足りていないと寝ている間の消費カロリーが減るだけでなく
日中に摂取するカロリーも増加してしまうという
二重のデメリットがあることがわかっています。
睡眠の質を上げるためには寝る前に気持ちや体をリラックスさせることが効果的です🌟
間接照明に切り替えてスマホやパソコンの画面を見えないようにしたり、お気に入りのアロマを焚いたり、ゆっくりと読書をするのもオススメの方法ですが
温かい飲み物をゆっくり飲むことで体を温め、リラックス効果に加え冷えや便秘の改善にもつながります。
寝る前の飲み物には
ホットミルクやココア、ハーブティなどがおすすめです◎
<関連記事>
ダイエット、安眠に効果あり!寝る前に飲むと良い飲み物6選 - Maison de ダイエット* 1年間で-10kg!本気で痩せる、健康ダイエット
絶対に痩せるダイエットの法則
ダイエットにおいて至極シンプルな鉄則は
摂取カロリー<消費カロリーであれば痩せるということです。
ダイエットに良い習慣とは、体の代謝をあげることがとても重要なポイントになってくるのですが
無理な食事制限などで過剰に摂取カロリーを減らしてしまうと、結果代謝も下げることになってしまったり
またストレスになるほどの食事制限や激しい運動は習慣として続けにくいので
習慣として続けられるバランスがとても大切です。
人によって運動を日常的に取り入れて消費カロリーを増やす方がやりやすかったり
食事に気を使うことで摂取カロリーを減らす方が取り入れやすかったり
それぞれのライフスタイルによっても良いバランスは変わってくるので
自分にピッタリな痩せ習慣を身につけて実践してみてください⋆*✩
習慣改善で理想的の自分に*
ここでご紹介した痩せ習慣をまとめます!
- 1日のスタートはお白湯から
- 朝食はバランスよくしっかり
- 食べる順番がポイント
- 食後に紅茶またはコーヒーを
- 体を適度に動かす(ラジオ体操がオススメ!)
- 姿勢に気をつける
- こまめな水分補給を心がける
- おやつは3〜4時頃、食べ過ぎなければ好きなものを食べても◎
- 晩ごはんは軽めが鉄則
- 寝る前リラックスで質の良い睡眠を*
以上の10項目◎
すぐに全部実行するのが難しくても
出来る事からひとつずつ習慣を変えていけば
理想の痩せ体質を手に入れるのも夢ではありません、、!
習慣を変えることで、頑張らない理想のダイエットを成功させましょう🌟
<スポンサーリンク>